本日、今年2回目となる校門周囲膿瘍の手術をしてきました。
数日前から腫れてきているのを感じていましたが、今朝膿が溜まってきているのを確信し、病院へ急行。
明日から病院も休みに入るので間一髪滑り込みセーフという感じでした。
痛みは前回よりかなり弱く、普通に生活できるレベルだったのでもしかしたら単に腫れただけかと淡い期待をしていましたが、案の定膿が溜まっているとの事で、血液検査とエコーを経て手術が決定しました。
前回の地獄みたいな痛みを想像して憂鬱になりながら、いざ手術開始。
挨拶代わりの麻酔を数本打たれて既にグロッキー。
その後先生から切開の合図とともに激痛に耐えようと気合いを入れて待っていたら、中々始まらない。
そう思っていたら先生がお尻を圧迫し始めて、あれ?既に切開されてる?と不思議に思っているのも束の間、生理食塩水により洗浄が始まりました。
前回はおもわず声を出してしまう様な手術だったので、今回はほぼ痛み無しで終わったのでちょっと拍子抜けしてしまいました。
やっぱり早い段階で治療すると膿も少なくて掻き出したりしなくて良かったのかな?
何はともあれ無事に手術は終了し、そのまま車を運転して(前回は不可能だった)帰ってきました。
まさかこんなすぐに再発するとは思いませんでしたが、なんとか軽症で済ませることができて本当に良かったです。
再発しない様にビオフェルミン錠などで腸内環境の改善に努めてきましたが、中々難しいことを痛感させられました。
もし皆さんもお尻に違和感があれば躊躇なく病院に行ってください。
お尻見られるのが恥ずかしいのは一瞬で慣れますし、痛いのに比べたらなんでもないので早めの受診をお勧めします。